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XMで利用できるCFDとは?トレードにおすすめ商品も紹介

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XMで利用できるCFDとは?トレードにおすすめ商品も紹介

XMでは、FX取引以外にもCFD("Contract For Difference”の略で、一般的には「差金決済取引」と呼ばれる取引)が可能となっています。
貴金属や株式指数を利用したトレードを行うことで、通貨の変動があまり見られないタイミングでも利益を得ることが可能です。

また、CFDは取引する銘柄によって、様々な違いがあります。こうした違いをしっかりと確認してから、CFD取引を検討するといいでしょう。

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この記事では、XMでおすすめのCFD銘柄や注意点を紹介します。

XMではCFD取引も可能


XMではCFD取引も可能としています。対象となっているのは、世界の株式指数や貴金属、エネルギー関連の銘柄です。

また、CFDはFXと全く同じ取引方法を採用しています。
取引には証拠金が必要ですし、ロスカットやゼロカットもFXと同じように採用されています。

CFDのメリットは、安定したレートで取引ができる点にあります。
為替取引と比べて急変動を起こす可能性が少ない銘柄が多く、長期的な取引で利益を上げられるのです。

その一方で、すぐに大きな利益を出せる銘柄が非常に少ないため、CFDは短期取引で利益を出しにくい傾向があります。
大きな利益を出したいと考えているなら、FXで通貨取引を狙ったほうがいいでしょう。

なお、一時期登場していた仮想通貨については、2019年10月ごろから取引不可能となっています。現在も再開時期は未定です。

XMのCFDでは46銘柄が取引可能

XMのCFDでは、様々な銘柄が用意されており、その数は46銘柄となります。
中には日本で馴染みのない銘柄も多数あるため、しっかり調べてから取引する必要があります。

取引できる銘柄の中には、日本の日経平均(日経225)が含まれています。
日経平均は国内で情報を得やすい傾向にありますので、変動を予測しやすいというメリットがあります。
その他にも、日本人に馴染みのある銘柄が用意されていますので、ご紹介していきます。

XMのCFDでおすすめの取引銘柄


XMで用意されているCFD銘柄の中から、特におすすめとされるものを5つ紹介します。
取引する銘柄に迷ったときは、これから紹介するものを中心に検討するといいでしょう。

日経225

XMが提供している銘柄の中でも、最も身近で情報を得られやすいのが日経225です。
国内で非常に多くの情報を得られるほか、日本の景気動向によって変動しやすいというメリットがあり、状況によっては利益を狙いやすいです。

また、日経平均は、通貨の変動と連動している部分もあります。
例えば、米ドル円が円安に動いていると、日経平均は上昇する傾向があります。
一方で、米ドル円が円高に動いていると、円高を嫌った株売りが進行するため、日経平均は下落する傾向があります。

通貨の変動が大きくなっている場合は、連動して日経平均も大きく変動する傾向があります。
つまり、米ドル円と一緒に日経225で取引をしておけば、共に利益を上げられる場合もあるのです。
また、米ドル円と日経225を逆にポジションすることによって、両建てに似た状態になり、リスクヘッジにもなります。

ちなみに日経225はレバレッジが最大200倍まで用意されているため、取引に必要な証拠金を抑えられるメリットもあります。

金は非常に安定的にレートが上昇する傾向にある貴金属です。
急激に下落する傾向が非常に少ない商品ですので、基本的にはロングポジションを持つことによって、将来的に安定した利益が得やすいです。

また、金は最大レバレッジ888倍で取引できるメリットを持っています。
ハイレバレッジを適用し、少額で金を長期的に運用するという方法で利益を狙いましょう。

金と同じく安定感のある貴金属です。金よりも取引レートが低いため、証拠金を抑えられるメリットがあります。

こちらも長期的な取引で安定した利益が狙えます。
CFD取引を長期的に実施したいと考えている方は、銀を狙ってみるのもいいでしょう。
なお、銀もレバレッジが888倍ですので、少額から取引できます。

NASDAQ

アメリカの株式市場の総合指数を対象とした取引です。
アメリカは変動の激しいチャートが発生しやすい傾向にあり、相場によっては大きな利益を得ることもできます。

ただ、日本とアメリカの時差の都合上、日本の深夜帯に急に取引の流れが変わることが多々あります
アメリカの取引時間に対応しづらいようであれば、別の銘柄を検討したほうがいいでしょう。

原油

原油は安定した先物取引で有名でしたが、近年は新型コロナウイルスの影響で暴落しています。
今後は経済活動の再開が焦点となり、活動が再開されるようであれば急激な上昇を見せる可能性があります。
アフターコロナに期待して取引をしたい人は、原油の取引を検討してもいいでしょう。

XMでCFD取引をする際の注意点


XMでCFD取引をする際は、以下の注意点に気を付けましょう。

・レバレッジが銘柄ごとに異なる
・取引できる時間が制限されている
・急変動が起きる恐れもある

これらの注意点を守って取引しなければ、ロスカットやゼロカットの恐れに加えて、そもそも取引ができないという問題も発生します。
しっかり確認しておきましょう。

ここからは、XMのCFD取引の注意点について、詳しく説明します。

レバレッジが銘柄ごとに異なる

CFDの銘柄ごとにレバレッジが設定されているため、銘柄ごとの最大レバレッジをしっかり確認しておきましょう。

金や銀の888倍や、日経225のように200倍までレバレッジを用意しているものもありますが、
プラチナやバナジウムは22倍程度のレバレッジしか適用できません。
また、過去に取引されていたビットコインは、最大レバレッジが2倍しかなく、少額で取引に臨むのは難しくなっていました。

取引する銘柄のレバレッジを把握してから、銘柄を決めるように心がけましょう。

取引できる時間が制限されている

FXと違い、CFDは取引時間が制限される銘柄が多々あります。

例えば、小麦は月曜の10時5分から土曜日の4時10分までが取引時間となります。
また、金や銀は月曜の8時5分から土曜日の6時50分までが取引時間となるなど、銘柄ごとに取引時間は異なります。

取引の時間を超えた場合は、そのポジションを保有したまま、再開まで取引が停止します。
そして取引再開後にレートが更新される仕組みとなります。

取引時間を超えてしまうと、CFDのエントリーはもちろん、現在保有しているポジションの決済もできなくなります。
取引時間については、しっかり確認しておきましょう。

レートの急変動が起きる恐れもある

急激にレートが変動し、突然の暴落や急騰といった事例がCFDでも少なくありません。

特に株式指数は、国の影響を大きく受ける傾向があるため、知らないうちに大きな変動を起こしている場合があります。
チャートの変動幅がかなり大きい場合は、ロスカットやゼロカットの可能性が高まるため、
エントリーを控えたり早めにポジションを決済したりするなど、取引には十分気を付けたほうがいいでしょう。

まとめ

XMで取引ができるCFDは、FXと比べて安定したレートが魅力で、そして大きな利益を上げてくれる銘柄も多数あります。
FX取引以上の利益を狙っている場合はもちろんのこと、安定して利益を上げられる銘柄を見つけたい時は、CFDを検討してもいいでしょう。

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