XM口座有効化のコツ

XMリアル口座を開設して、いよいよこれからトレード！というその前に、
ちょっとしたハードルとして立ちはだかるのが「口座の有効化」というプロセスです。

「口座の有効化」を完了し、トレーダーの身分や住所を証明することにより、
実際に入金してトレードすることが可能になります。
ここまで来たら、あと一息なので頑張りましょう！

身分証明書と住所確認書って何が違うの？免許証一枚ではいけないの？
といった疑問を抱えている方も多いと思いますので、ここでは分かりやすく、
XM口座有効化の手順をご説明して行きますね。

1.XM口座有効化までの流れ

まずは、こちらの記事を参考にXMリアル口座の開設を完了してください。

リアル口座開設が完了したら、次のステップへと進みましょう。

ステップ1

XMのリアル口座開設を完了した後は、Eメールアドレスに送付されたリンクをクリックして、
Eメールを認証し、登録プロセスを完了してください。クリックするだけでOKですよ。

ステップ2

次に、口座開設の際に与えられるMT5(もしくはMT4)のIDと、自分で作成したパスワードを入力し、会員ページへログインしましょう。

すると、以下のような画面が表示されます。

ステップ3

「今すぐ口座を有効化する」と、無条件で￥3000の取引ボーナスが手に入ります！
これは実際のトレードで使用できる3000円分のボーナスなので、早速手に入れちゃいましょう。

2.身分証明書のアップロード

XMでは、口座開設申込に必要な提出書類を保管することが法律上、義務付けられています。
書類提出と認証が完了すると、実際のトレードや入出金が可能になりますので、早速手続きしましょう。

※最初にマイナンバーの提出を求める画面が表示されますが、これは強制ではありませんので、抵抗のある方はスキップして頂いて構いません。

身分証明書として有効なのは、顔写真付きの公的な本人確認書類です。
運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど、
有効期限内であることを確認してから提出しましょう。

注意して頂きたいのは、運転免許証などで裏面に変更後の住所記載がある場合、
必ず両面の写真を提出するようにして下さいね。
そうしないと、次に提出する住所証明書と整合性が取れなくなってしまうからです。
その場合は、ペイント等のソフトで両面を一枚の画像にまとめて提出するのがオススメです。
表面のみ先にアップロードしてしまった場合は、追っかけで裏面を提出してもOKです。

3.住所証明書のアップロード

次に提出するのは、住所証明書です。
あなたが現在居住している所在地が記載されている書類で、
発行日より6カ月以内であることが必要条件です。

私は住所証明書として健康保険証を提出したことがあるのですが、
「ご提出いただいた健康保険証には有効期限日が含まれていないため、受付できません」
という風に差し戻された経験があります。

その際、XMから公式回答として、以下の住所証明書を指定されましたので、参考にしてみてくださいね。

まとめ

身分証明書、住所証明書を提出後、数時間から遅くとも３日以内には、XMからリアクションがあります。無事にそれぞれの書類が認証されれば、晴れて￥3000の取引ボーナスをゲット！いよいよトレード開始となります。

なお、残念ながら書類に不備があったという場合には、以下のような表示になります。

書類の不備に関して、詳細なEメールが届きますので、指示に従って再提出して下さいね。

私の経験上、運転免許証(身分証明書)＆公共料金の請求書(住所証明書)の組み合わせが最もスムーズだったと感じました。次回は、￥3000円の取引ボーナスを受け取る流れを分かりやすくご説明しますね。

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